
このたびは「リトリート」のサイトをご覧くださいまして、ありがとうございます。
「リトリート」のセラピスト「みにる」です。 どうぞよろしくお願いいたします。


私は、学校を卒業してからずっと会社員をしてきました。
仕事は総合的にみればOKでしたし、経済的にも問題はなく、家族にも恵まれて、何の問題もない人生を生きている…はずなのに、それまでの私には幸せという感覚がありませんでした。不幸、というのとは違う、けれど、「あなたは今幸せ?」と聞かれれば素直にハイとは答えられない、そんな感覚を持ち続けていました。物質的には満たされているのに、なぜ心の充足感がないのだろう。当時は、よくそんなことを考えていました。幸せとは一体何なのだろう。いつからか、そのことについて真剣に考え、答えを求めはじめました。
そんな頃、私はある人と知り合いになりました。それは私にとって大きな転機になる出会いでした。
その人はとにかく人生を楽しむことに貪欲で、自分自身を大いに認めて輝かせることにも貪欲で、その内なる自信が灯台の光にように周りを照らすので、しょっちゅう周囲の注目を集めるようなタイプの人でした。
こういうタイプの人はさして珍しいわけでもなく、それまでもこういうタイプの人にはちょくちょく出会っていたのですが、その時、そのタイミングで、その人に出会った時、私は目が離せなくなりました。自分にとってとても大切な何かが心の中で動きはじめるような気がしたのです。
そして、この出会いに前後して、私の人生に不思議な偶然や導きが色々と起きました。
最も大きなインパクトは、あるきっかけで長期に渡るセラピーを受けることになったことでしょうか。
心の準備が何もないままに始まったセラピーでしたが、その時まですっかり忘れ去っていた幼少期の傷や大人から植え付けられた思い込みがここぞとばかりに浮上してきました。
過去の傷にふたたび直面するのは、大きな痛みをともなう作業です。
直視したくないことだからこそ、人は幼少期の多くのマイナスの出来事を忘れ去ります。
けれども、今現在の自分のこころが動作不良を起こしている場合、もちろんケースにもよりますが、多くの場合それは直視すべき何かが「気づいてほしい」とシグナルを送っているからです。
クライアントとして時間をかけて自分のこころに向き合い、癒していく作業を辛抱づよく続けていった結果、自分自身の中がそれまで感じることのできなかった充足感、幸福感、自己肯定感というもので満たされていくのを生まれてはじめて体験することができたのです。
それは私にとって 「魔法が解けた」 と言っても過言ではないような経験でした。
この自分自身の経験を通じて、誰もが大なり小なりの魔法にかかっているということを知りました。
そして悪い魔法から自分自身を解き放つことができるのは、自分以外には存在しないということも。
ご縁があって、みなさまとお会いできることを楽しみにしています。
私たちすべての人生が、今日よりもさらに良いものとなりますように!
みにる

アートセラピスト
「PAC」ヒプノセラピスト養成コース修了
レイキサードプラクティショナー
センセーションカラーセラピーティーチャー

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